サービス産業を対象とした新たな表彰制度
名称
日本サービス大賞
主な対象
企業一般、個人事業者、NPO法人、企業グループ、団体
内容
多岐にわたる業種の多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、優れたサービスを表彰する表彰制度として、今回制定された。新しいサービス、こだわりのサービス、感動のサービス、雇用を生み出すサービスなどが表彰対象。日本のサービス産業の活性化、効率化などを狙った政府施策の一つ。内閣総理大臣賞、地方創生大臣賞、総務大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、SPRING賞、審査員特別賞が予定されている。
応募対象者は、政府/行政関連以外ならだれでも可能。ただし直前の決算期の業績が黒字であることが要件となっている。
申請期間
2015年7月1日~9月30日
主体
サービス産業生産性協議会(SPRING)