アンドウ先生のコラム一覧

効率的な仕事は「段取り」がすべて

2015年12月11日

今回は、仕事の「段取り」について考えてみます。 「段取り」を広い意味でとらえると、物事を行う順序や方法を決め、準備するということになります。   「段取り」をイメージしていただくため、料理に例えてみます。 炒め […]続きを読む


中小企業診断士 アンドウ・ユタカ


ニッチにビジネスチャンスあり!

2015年11月16日

前回分から読む   前回に引き続き、もう少しニッチについて整理したいと思います。   ニッチとは、リーダーと戦わずに限られた市場に資源を集中し、利益を上げて儲ける戦略、ビジネスモデルのことだと前回説明 […]続きを読む


中小企業診断士 アンドウ・ユタカ


ビジネスは『ニッチ』で勝負

2015年10月13日

「ニッチ」という言葉をご存知ですか。 直訳すると「くぼみ」、一般的には「すきま」、と理解されていると思います。 創業塾や経営者セミナーなどでは、「ニッチ戦略」を中小企業がとるべき定石の経営戦略として紹介しています。 &n […]続きを読む


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社員のヤル気は『褒める』ことで引き出せるのか!?

2015年9月7日

今回は、「褒める経営」というテーマです。 私は仕事柄、社長やリーダーの立場の方々と現場改善などについてお話させていただく機会が多々あります。 多くの社長は、立ち上げ間もないベンチャー企業であっても業歴の長い企業であっても […]続きを読む


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『健康経営』のススメ

2015年8月18日

今回は、「健康経営」についてご説明します。 「健康経営」と言うと、会社の社長さんや経理のご担当からすれば「健康」と「経営」の言葉の組み合わせから、企業の健康状態、すなわち、売上・利益や資金繰りといった経営状況をイメージさ […]続きを読む


中小企業診断士 アンドウ・ユタカ


『効率』を考えて損得判断する

2015年7月31日

前回分から読む   損得学のススメも今回が最終回となりました。 ここ数回、「排反案」「独立案」からの選択問題を解説してきましたが、今回はそのまとめとして、『効率』を使った損得判断を解説します。   独 […]続きを読む


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排反案からの選択問題を理解する

2015年6月19日

前回分から読む   損得学のススメ(10)です。前回に引き続き、「排反案(はいはんあん)」からの選択問題を解説します。   まずは、「排反案」の意味やこれまで説明してきた損得判断の基本原則との違いから […]続きを読む


中小企業診断士 アンドウ・ユタカ


マニュアルと標準作業

2015年6月8日

仕事のレベルを一定に保つって、すごく難しいですよね。 マネージャー的立場の人は、それぞれ違う経験や能力を持つ担当者が、極力、同じ目線、同じ手順、同じ時間で仕事を行い、同じ結果を出せるよう日々心血を注ぐ必要があります。 最 […]続きを読む


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複数の案から一つしか選べない場合はどう考えればいいか?

2015年5月29日

前回分から読む   損得学のススメ(9)です。前回に引き続き、複数の「案」から一番得をする案を選択するための法則を解説します。   前回は、「独立案」についてでした。今回は、「排反案(はいはんあん)」 […]続きを読む


中小企業診断士 アンドウ・ユタカ


ビッグデータから地方創生を見てみよう

2015年5月14日

4月16日に「地方創生をビジネスに生かす」というタイトルでコラムを書かせていただきました。この直後、4月21日に政府から「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」の提供に関する発表がありました。早速、RESASに […]続きを読む


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