仕事と子育ての両立支援の取り組みを助成

名称

子育て期短時間勤務支援助成金

主な対象

中小企業、小規模事業者、一般企業

内容

小学校に入る前の子どもを持つ社員が、仕事と家庭を両立させるために短時間勤務となる制度を利用した場合に受けられる助成金。ここで「短時間勤務となる制度」とは、「1日の所定労働時間が7時間以上の社員の1日の所定労働時間を、1時間以上短縮する制度」と規定されている。勤務時間を1時間以上減らし、また週や月の合計労働時間が増えないこと、そしてその制度を6カ月以上連続で適用することなどが要件となっている。中小企業の場合、1人目が40万円、2人目以降が15万円で5人まで。中小企業以外は、それぞれ30万円、10万円、10人まで。

申請期間

常時募集

主体

厚生労働省

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