職場での受動喫煙防止のための費用を助成

名称

受動喫煙防止対策助成金

主な対象

中小企業、小規模事業者

内容

2014年6月に改正された「労働安全衛生法」では、2015年6月までに、職場の受動喫煙防止対策が努力義務になる。職場での受動喫煙を防止するために、喫煙室の設置や換気装置の設置を行う場合、その費用の一部が助成される。上限額200万円、助成率1/2。
なお、厚労省では、受動喫煙防止対策に取り組むための技術的な相談や測定機器の貸出を無料で行っている。

申請期間

通年

主体

厚生労働省、都道府県労働局

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