高齢者や障害者等の雇用に対し助成
名称
特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者雇用開発助成金)
主な対象
中小企業、小規模事業者、大企業
内容
高年齢者(60歳以上65歳未満)、身体・知的障害者、重度障害者等の就職困難者をハローワーク等の紹介により、継続して雇用する労働者(雇用保険の一般被保険者)として雇い入れる事業主に対して、賃金相当額の一部が助成される。従来から対象として「母子家庭の母等」を雇用する場合が含まれているが、2013年3月以降「(一定の所得に満たない)父子家庭の父」も対象となった。
申請期間
通年
主体
厚生労働省