2-1. 会計基本情報
4.会計データの初期化
① 会計データの初期化をします。
② [会計データの初期化] と [仕訳データの初期化] が選択できます。
③ [会計データを初期化する] ボタンをクリックします。
④ 「会計データを初期化する」画面が表示されます。
⑤ 更新区分の [会計データ初期化] か [仕訳データ初期化] を選択します。
[仕訳データ初期化] では [年度] を選択します。
⑥ 更新区分の [会計データ初期化] を選択した場合、以下の内容を初期化します。
円簿会計で作成したデータを再度、基本情報の登録からやり直す場合や、円簿会計の利用を中止するために全てのデータを削除する場合に使用します。
・以下のデータを削除します。(データを復活することはできません。)
日次処理の入力データ(複合仕訳入力、元帳入力など)
基本情報設定(会計基本情報、勘定科目、開始残高、仕訳パターン)
年次決算で登録した全てのデータを削除します。
・初期化の完了後、自動的にログアウトします。
・再度ログインを行うと、会計基本情報の設定処理が始まります。
⑦ [確認] ボタンをクリックします。
⑧ 確認画面が表示されます。 [実行] ボタンをクリックします。
⑨ 更新区分の [仕訳データ初期化] を選択した場合、以下の内容を初期化します。
基本情報登録後、何かの理由で仕訳データを全て削除する場合や、
会計基本情報(会計期間、消費税情報)を変更する場合に使用します。
・対象期間は、選択した年度です。
・以下のデータを削除します。(データを復活することはできません。)
日次処理の入力データ(複合仕訳入力、元帳入力など)
基本情報設定の開始残高で登録した期中取引高
・以下のデータは削除されません。
開始残高の期首残高
基本情報設定(会計基本情報、勘定科目など)
⑩ [確認] ボタンをクリックします。
⑪ 確認画面が表示されます。[実行]ボタンをクリックします。